【競輪レース予想】青森競輪みちのく記念善知鳥杯争奪戦(G3)の勝ち方

競輪の勝ち方青森競輪(G3) みちのく記念善知鳥杯争奪戦


	開催期間	2022年9月8日~9月11日開催
	賞金	438万円
	注目選手	中野慎詞
	地元注目選手	新山響平


	開催期間:2022年9月8日~9月11日開催	賞金:438万円	注目選手:中野慎詞	地元注目選手:新山響平

青森競輪(G3) みちのく記念善知鳥杯争奪戦

❶出走条件や優勝賞金は？
S級選手が斡旋され、12R4日制で開催される。優勝賞金は438万円。

➋開催場の特徴と傾向
青森競輪場は400mバンクで直線が長くカントがキツめ。追い込み有利なバンクなので、先行選手を軸にするのは避けた方が吉。海の近くに位置する競輪場のため、風の影響を抑えることは必須。

❸注目選手とその理由
初のグレードレースとなる中野慎詞に注目。2022年にデビューしたばかりの121期だが、最速でS級へ特別昇級。その後も全勝街道を走り続けているため、1度も負けた姿を見ていない。先行・先捲りを軸にする選手のため、前残りには十分に期待できる。どこまで全勝で今シーズンを終えることができるか楽しみな選手だ。

❹地元の注目選手
4月のF1完全優勝からビックレース続きだった新山響平の自力に期待。2015年にデビューした107期で、2017年からS級1班に所属。同時期からビックレース常連として活躍しており、G3を4度制した実績の持ち主だ。最近はビックレースのみ出走していた影響で勝率が低い選手となってしまっているが、騙されてはいけない。得意の先行・先捲りで前残りできる力を十分に持っているため、軸に予想することが増えるだろう。

❺みちのく記念善知鳥杯争奪戦初日特選の流れ
1番車は清水裕友。自力か。唯一の3車ラインということで、先行する可能性は否めない。自力で1着を勝ち取る可能性は低いため、連下止まりか。

2番車は郡司浩平。自力か。実力上位の選手なので、本命視するべきか。軸に予想を立てたい。

3番車は吉田拓矢。⑧菊池の番手か。⑧菊池が頭を確保し、別線の仕掛けが遅くなった場合は1着のチャンス。実力を見ても連下には入れておきたい選手。

4番車は新山響平。自力か。地元戦だが、今レースは厳しいか。連下止まりが妥当。

5番車は園田匠。⑦山田の番手か。前を走る2車がレースの主導権を握り続ける展開になれば、チャンスあり。穴狙いで推奨。

6番車は和田圭。④新山の番手か。実力的に見て1着は厳しそう。④新山を軸にした時のみ連下に入れたい。

7番車は山田英明。①清水の番手か。後ろに同地区の先輩である⑤園田が控えているところを見ると、①清水が先行し⑦山田は番手捲りを狙う可能性は否めない。別線の仕掛けに合わせて脚を使うとなれば、連下止まりが限界か。

8番車は菊池岳仁。自力か。傾向を見ると、早めに仕掛ける可能性が1番高い。今レースは車券から外して良いか。

9番車は和田真久留。②郡司の番手か。②郡司を本命視した時は必ず対抗視したい。1着可能性は十分にある。

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※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「Ｓ級Ｓ班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。

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