【競輪レース予想】岸和田競輪 高松宮記念杯競輪(G1)の勝ち方

競輪の勝ち方 岸和田競輪(G1) 高松宮記念杯競輪

岸和田競輪(G1) 高松宮記念杯競輪

❶出走条件や優勝賞金は？
東・西別に競走得点上位者が斡旋され、12R4日制で開催される。優勝賞金は3442万円。


➋開催場の特徴と傾向
岸和田競輪場は400mバンクで、バックが追い風となりやすいため最終2コーナーからの捲りが決まりやすいか。雨天時はホームが追い風となるため、先行・先捲りが有利。海の近くにあるバンクということで、風の影響を受けやすい。


❸注目選手とその理由
負傷明けの新田祐大が今シーズンの鍵となるだろう。直近のG1である日本選手権の前検日で負傷し、1ヵ月以上離脱していた。そのためコンディションは未知だが、実力は折り紙付き。得意の捲りは他選手と比にならないスピードを持っているため、脅威であることは間違いない。2019年を最後にビックレース優勝からは遠ざかっているため、そろそろ優勝する姿を拝みたいところ。軸として予想するべき選手だ。


❹地元の注目選手
王者古性優作の地元戦ということで、注目が集まる。2022年のビックレースでは決勝進出100%。巧みな立ち回りからの追い込みは一級品で、車券には必ず絡めておきたい。最近は1着を勝ち取ることが少ない印象を受けるが、安定感ある走りは健在。優勝候補に挙げることは現時点で難しいが、度外視できない存在だ。3度目のG1制覇を地元で達成できるか。


❺高松宮記念杯競輪 11R特別選抜予選の流れ
1番車は佐藤慎太郎。④新田の番手か。④新田が別線を捲り切る可能性は低いため、自力に切り替えるだろう。連下には入れておきたい。

2番車は郡司浩平。⑨深谷の番手か。番手捲りを狙うはず。⑨深谷がすんなりレースの主導権を握れば1着で帰ってくるだろう。

3番車は吉田拓矢。自力か。関東勢4車の先頭ということで、先行する可能性が高い。前残りでの連下止まりが妥当。

4番車は新田祐大。自力か。別線の自力選手を見ると、先捲りを仕掛ける可能性が高い。負傷明けということで、今レースは様子見か。

5番車は宿口陽一。関東勢の3番手か。レースの主導権を握れば、1着のチャンスあり。

6番車は和田健太郎。南関東勢の3番手か。追走に専念するはず。南関東勢を軸としたときのみ、連下にいれたい。

7番車は平原康多。③吉田の番手か。③吉田の自力から番手捲り・追い込みを狙うだろう。レースの主導権を握れば1着は堅い。

8番車は諸橋愛。関東勢の4番手か。後ろを固めることに集中するはず。関東勢を軸とした場合のみ、連下に入れておきたい。

9番車は深谷知広。自力か。先行する可能性が最も高い選手。前残りできる力はあるため、連下に喰い込めるだろう。


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※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「Ｓ級Ｓ班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。

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