【競輪レース予想】青森競輪施設整備等協賛競輪(G3)の勝ち方

競輪の勝ち方青森競輪(G3) 施設整備等協賛競輪


	開催期間	2022年4月28日~5月1日開催
	賞金	350万4000円
	注目選手	吉田有希
	地元注目選手	坂本周作


	開催期間:2022年4月28日~5月1日開催	賞金:350万4000円	注目選手:吉田有希	地元注目選手:坂本周作

青森競輪(G3) 施設整備等協賛競輪

❶出走条件や優勝賞金は？
S級のみ出走することができ、12R4日制で開催される。優勝賞金は350万4000円。

➋開催場の特徴と傾向
青森競輪場は400mバンクで直線が長いため追い込み有利。番手選手や、捲り追い込みが得意な選手を軸にするのが妥当。陸奥湾が近くにあるため風の影響も受けやすい。当日の天候は確認しておくべきだろう。雪の影響を考慮し、開催は4月から10月のみ。アクセスが良くない競輪場のため、車で向かうのが無難だ。

❸注目選手とその理由
吉田有希の重賞初制覇に期待。昨年デビューしたばかりの若手だが、既にS級で存在感ある自力を見せてくれている。兄にS班の吉田拓矢を持ち、ゴールデンキャップ賞を受賞している逸材。昨年の9月にS級へ特別昇級を果たしたかと思えば、6度のS級優勝を既に収めている。そのうち完全優勝は5度と将来を期待しないわけにはいかないポテンシャルの高さだ。前回のG3では準決勝にまで乗れているため、今シーズンでも準決勝は堅い。予選ではまず軸にするべき選手だろう。

❹地元の注目選手
好調時の勢いに期待できる坂本周作は今シーズンでも輝けるか。2014年にデビューした105期で今年はS級2班に降格してしまっている。青森を代表する坂本一家の1人で、一時期はS級決勝の常連となっていた。しかし、昨年末から不調が続いているため本命視するのは難しいだろう。とはいえ、今シーズンは地元開催。自力ある若手の番手から追い込みに専念すれば、決勝に乗ることも可能だ。初の重賞制覇に向けてモチベーションは高いだろう。

❺施設整備等協賛競輪初日特選の流れ
1番車は阿竹智史。自力か。追い込み得意な選手のため、レース終盤の仕掛けを狙うだろう。連下には入れておきたい。

2番車は島田竜二。⑨吉本の番手か。差し脚はあるが、⑨吉本が前団を確保する可能性は低い。1着で予想するのはリスクがある。

3番車は山岸佳太。⑥朝倉の番手か。⑥朝倉の先行から番手捲りを仕掛ける可能性が高い。本命視しても問題ないか。

4番車は神山雄一郎。茨城勢の後ろか。追走技術が高いため、③山岸の仕掛けを追走できれば1着を取る可能性は高い。対抗として挙げたい。

5番車は堀内俊介。自力か。捲り得意な選手のため、打鐘過ぎからの仕掛けを狙うか。実力は劣るため、入着は難しそう。

6番車は朝倉智仁。自力か。先行する可能性が高い。前残りでの入着が最も可能性あるだろう。

7番車は福島武士。①阿竹の番手か。①阿竹が早めに仕掛ける可能性は低いため、1着は厳しいか。

8番車は鷲田幸司。⑤堀内の番手か。⑤堀内とは別地区のため、レース終盤で切り替える可能性も否めない。⑤堀内が前団を確保すれば入着可能性はあるが、1着は難しそう。

9番車は吉本卓仁。自力か。捲り・追い込みで勝負できるため、入着率は高い。車券には入れておきたい存在。

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※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「Ｓ級Ｓ班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。

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