【競輪レース予想】取手競輪読売新聞社杯全日本選抜競輪(G1)の勝ち方

競輪の勝ち方取手競輪(G1) 読売新聞社杯全日本選抜競輪


	開催期間	2022年2月20日~2月23日開催
	賞金	2993万円
	注目選手	松浦悠士
	地元注目選手	吉田拓矢


	開催期間:2022年2月20日~2月23日開催	賞金:2993万円	注目選手:松浦悠士	地元注目選手:吉田拓矢

取手競輪(G1) 読売新聞社杯全日本選抜競輪の勝ち方

本来の開催では初日の最終レースに特選が開催される。しかし、今開催においては最終3レースが特別選抜予選となっているため注意が必要。

❶出走条件や優勝賞金は？
各都道府県・各地域の競争得点上位者が優先して斡旋され、12R4日制で開催される。優勝賞金は2993万円。

➋開催場の特徴と傾向
取手競輪場は400mバンクで、選手にとって走りやすいバンク。カントは他のバンクと比べて少しキツイが、レースに大きな影響を与えるほどではない。実力を軸にするのが妥当。冬場は風の影響を大きく受けやすいため、先行選手にとっては厳しいレースになる事が予想される。地元勢は独特なバンクの形状を周知しているため、信頼するのも一考。

❸注目選手とその理由
待望の復調を見せている松浦悠士に注目したい。昨年の前期は圧倒的な強さで優勝を総なめする強さを見せていた。しかし、後期に入ると圧倒的な強さは見ることが出来ず、決勝では人気薄な選手となってしまっていた。そんな松浦悠士は前場所の奈良G3で、優勝を勝ち取った。5車ラインの利を活かしての優勝ではあったが、予選では2着続きで決勝に乗ることが出来ていたので、脚の調子は良さそう。全日本選抜での優勝はまだ獲得できていないので、勝ちに行く走りをしてくれるだろう。

❹地元の注目選手
取手のエース吉田拓矢に地元優勝の期待が懸かる。競輪祭の優勝から一躍スター選手への仲間入りを果たした26歳はまだまだ成長できる。ゴールデンキャップを受賞したほどのスピードは評価されていたが、最近はレースの立ち回りも一級品。乗りに乗っている選手と言っても過言ではないため、優勝候補の一人として挙げられるだろう。今年に入ってからのレースを見ても、入着率は非常に高いため車券には必ずいれておきたい選手だ。

❺読売新聞社杯全日本選抜競輪特別選抜予選10Rの流れ
1番車は守澤太志。⑦新田の番手か。追い込み得意な選手のため、レース終盤で前団を確保できれば1着も。

2番車は郡司浩平。自力か。まず本命視したい選手。得意の捲りは信頼できる。

3番車は松浦悠士。自力か。前場所の奈良G3では優勝を勝ち取っているが、ラインの長さを活かしての優勝だった。そのため、自力で挑む今レースでの1着は難しいか。

4番車は和田健太郎。②郡司の番手か。②郡司とは何度もビックレースで連携しているが、前に出る可能性は低い。②郡司を本命視した時の連下が安定。

5番車は浅井康太。単騎か。立ち回り巧い選手のため、注意が必要。車券には入れておきたい。

6番車は山崎賢人。自力か。ナショナルチームのスピードは圧巻。前団を一気に捲り切ることも可能ではあるが。1着は難しいか。

7番車は新田祐大。自力か。先行する可能性が1番高い。逃げ切りも可能な選手のため、車券にいれておきた選手。

8番車は香川雄介。③松浦の番手か。入着は難しそう。車券から外しても良いか。

9番車は北津留翼。⑥山崎の番手か。⑥山崎の自力に付いて行く事は可能なため、展開次第ではチャンスが訪れるだろう。

❻読売新聞社杯全日本選抜競輪決勝の勝ち方（的中予想）
福島3車が先行し、別線が捲っていく展開が濃厚。各ラインの自力選手は準決勝で1着を勝ち取っているため、脚の調子は良い。単騎で挑む③平原・④深谷もライン同士が競り合えば追い込みにも期待できる。軸を決めずに買い目を考えれるのが妥当。

1番車は古性優作。自力か。中団を確保することが出来れば、優勝する可能性は十分にある。優勝候補の一人として挙げたい。

2番車は佐藤慎太郎。➄新田の番手か。準決勝でも➄新田と連携。追走しきれずに離れてしまったので、優勝は難しいだろう。➄新田を本命とした際の連下が妥当。

3番車は平原康多。自力か。今開催の自力は冴えているため、単騎ではあるが気を付けたい選手。

4番車は深谷知広。単騎か。レース終盤まで後方で脚を溜め、一気に前団を捲り切る展開も十分にありえる。穴狙いで買うのはアリか。

5番車は新田祐大。自力か。同県の先輩を迎えてのレースとなるため、先行逃げ切りを図る可能性が十分にありえる。中団を確保した際は前団を捲り切る可能性があるため、車券には必ず加えておきたい。

6番車は太田竜馬。自力か。連勝中のため、好調と捉えて間違いない。先行する可能性は低いため、展開次第では優勝も…

7番車は浅井康太。①古性の番手か。準決勝と同様に①古性と連携。追走に専念しワンツーを決めているため、決勝でも追走に専念するだろう。①古性を軸に予想した際は1着で帰ってくる可能性も一考したい。

8番車は成田和也。福島勢の3番手か。役割に徹する可能性が高いため、車券から外しても良さそう。

9番車は松浦悠士。⑥太田の番手か。準決勝では⑥太田の番手を追走し、2着に入ることが出来ている。⑥太田の自力を信頼した場合は、本命視したい。

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※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「Ｓ級Ｓ班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。

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