競輪の勝ち方 小倉競輪(G1) 朝日新聞社杯競輪祭
開催期間 | 2021年11月18日〜11月23日開催 |
---|---|
賞金 | 3528万円 |
注目選手 | 清水裕友 |
地元注目選手 | 北津留翼 |
小倉競輪(G1) 朝日新聞社杯競輪祭の勝ち方
■本レースの特徴本来、初日の最終レースは競争得点上位者で構成される初日特選が開催される。しかし競輪祭は、初日特選が存在しないため注意が必要。
❶出走条件や優勝賞金は?
競輪祭出走者の主な特徴は、サマーナイトフェステイバル決勝出走者。4日制のG3レースにおいて、決勝で1位~3位の回数上位者が優先して選ばれる。12R6日制で開催され、優勝賞金は3528万円。
併せて開催されるガールズグランプリトライアルの出走者は、平均競争得点上位者と賞金獲得額上位者が優先して選ばれる。4R3日制で開催され、優秀賞金は100万円。
➋開催場の特徴と傾向
小倉競輪場は400mバンクで、世界最大規模の屋根付きバンク。「走りやすさ」を追求しているため、選手から好まれているバンクであることは間違いない。そのため、自力ある若手選手や、実力ある選手を中心に買い目を選ぶのが妥当か。また競輪発祥の地としても有名であることから、選手のモチベーションにも少なからず影響するだろう。
❸注目選手とその理由
出走者の中で、最もイメージよく今場所に臨むのは清水裕友だ。前場所の防府G3では、地元記念を4連覇の快挙を達成。文句なしの実力者だ。3月に開催されたウィナーズカップを優勝してからは、結果に苦しんだ時期もあった。しかし前場所の優勝を機に、再度優勝候補に挙がってくるだろう。昨年の全日本選抜を優勝してから、一気にその名を広めた清水。今場所の競輪祭をも手にし、KEIRINグランプリへの足掛かりとしたいところ。
❹地元の注目選手
小倉競輪場のエースと言えば北津留翼だろう。15年以上の経験値がありながら、未だ別線を捲り切るスピードは脅威となる。直近のレースを見ると、九州勢を勝利に導く先行も買って出ることもある。そのため、自力を主張したレースでは展開の鍵を握る選手と言えるだろう。優勝からは遠ざかっているものの、決して調子が悪いわけでは無い。地元開催のG1レースとなれば、勝利の2文字を追求してくれるはず。出走者次第では、軸として捉えて問題無いだろう。残り1周以降の捲り追い込みは、まさに一撃必殺。別線を叩き切り、勢いそのままに1着で流れ込むことに期待したい。
❺朝日新聞社杯競輪祭 初日特選の流れ
1番車は中本匠栄。清水の番手か。前場所の弥彦G1親王碑から、約1ヵ月ぶりの出走となる。目標とする清水とは別地区のため、追走できるかは不安材料である。追走できれば入着可能性が高いため、清水を軸に予想した際は連下に入れておきたい。
2番車は村上博幸。浅井の番手か。好調である浅井を目標に、入着を目指す。別地区の連携ではあるが、実力者同士のラインということもあり、総合力は高い。チャンスがあれば1着を狙えるため、穴狙いの頭予想も一考。
3番車は大槻寛徳。高橋の番手か。目標とする高橋が先行に踏み切れば、入着可能性はある。連下止まりが濃厚。
4番車は小川勇介。中本の番手か。ラインの3番手から、1着を狙うのは難しいだろう。清水を本命視した際の連下が妥当。
5番車は松谷秀幸。菊池の番手か。菊池は先行を得意とする選手のため、前団を確保できる可能性はある。別線の仕掛けに合わせてタイミング良く踏み出すことが出来れば、入着もありえるだろう。
6番車は菊池岳仁。自力か。3度目のビッグレース出走となる若手だが、まだ予選通過は難しいか。他の出走者を見ると、G3決勝と遜色ないメンバーが揃っている。入着は厳しいか。
7番車は清水裕友。自力か。本命視したい。前場所の防府G3を優勝し、地元記念4連覇を達成させたイメージが強く残っているはず。得意の捲りで別線を叩き、1着で帰ってきてくれるだろう。車券に絡めておきたい存在だ。
8番車は高橋晋也。自力か。出走者を見ると、実力・経験から入着は難しいか。
9番車は浅井康太。自力か。前場所の四日市G3は地元開催ということもあり、優勝を狙っていただろう。気合十分で挑んだ決勝だったが、惜しくも2着という結果に終わってしまった。しかし単騎で後方から別線を捲り切る脚を見れば、好調である証だろう。清水の対抗として挙げられる存在だ。
❻朝日新聞社杯競輪祭 決勝の勝ち方(的中予想)
準決勝で逃げ切りに成功している⑤新山が再度先行し、別線や単騎勢が追い込みをかけていく展開が予想される。その中でも、ラインを組む①北津留・④園田の福岡勢と、⑤新山・⑧渡邉の北日本勢は、準決勝でラインワンツーを決めていることから結束力は高いだろう。そのラインに対して、実力ある②郡司・③松浦などがどう仕掛けていくか注目したい。
1番車は北津留翼。自力か。今場所での捲りは調子が良いため、決勝でも自力に注目したい。地元開催で番手を同県の④園田がマークするとなると、モチベーション高くレースに挑んでくるだろう。連下に入れておきたい選手だ。
2番車は郡司浩平。単騎か。今場所の結果を見ると、1着こそ取れていないが、安定感のある自力で決勝に乗ってきている。縦も横も強い選手のため、買い目に加えておきたい存在。
3番車は松浦悠士。単騎か。前場所までは目立った結果を残せず不調と思われていたが、ビックレースでの勝負強さにはさすがの一言。しかし、準決勝では番手戦で1着を取っているため、自力勝負となると優勝は難しいか。
4番車は園田匠。①北津留の番手か。準決勝同様に、①北津留の自力から追い込みを狙うだろう。2015年の親王碑で優勝経験ある選手のため、チャンスがあればモノにしてくるだろう。本命視しても問題ない。
5番車は新山響平。自力か。自力選手の中では、好調選手と捉えて間違いないだろう。2着以内で決勝に乗れている自力を信頼し、東北勢を本命ラインとして予想するのもアリだ。
6番車は山田久徳。⑨古性の番手か。1着こそ取れていないが、オール3着で決勝に手堅く乗ってきている。⑨古性が別線を捲り切る可能性は低いため、優勝は難しいだろう。3着止まりにするのが妥当か。
7番車は吉田拓矢。単騎か。巧く立ち回り優勝を狙いたいところだが、実力者たちを相手に単騎で勝つのは難しいか。とはいえ、良い脚を持っていることには変わりないため、連下に入れるのも悪くないだろう。
8番車は渡邉一成。⑤新山の番手か。準決勝では⑤新山を追走し、車間を空けながら2着に入っている。終盤では余裕があったように見受けられたため、決勝で番手絶好を得ることが出来れば、差し切ることも可能だろう。⑤新山の自力を軸とした場合は、優勝候補として挙げたい。
9番車は古性優作。自力か。全レース入着して決勝に乗った自力は侮れない。優勝は難しいと思われるが、立ち回りが巧い選手ではあるため、連下には入れておきたい。
→小倉競輪G1で勝ちたいなら「競輪CLUB虎の穴」が重賞コロガシと単発予想が選べるオススメの競輪予想サイトです。
※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「S級S班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。
<<全部タダ登録できる、稼げる競輪予想サイト!!>>
今週の1位▶▶競輪カミヒトエ
↪9/30 函館9R→函館12Rで86万円の獲得!中毒者続出の神サイト!
今週の2位▶▶競輪シャカリキライダー
↪9/30 富山8R→立川10Rで67万円の獲得!不況に強い最強の投資先
今週の3位▶▶競輪チャリ活
↪10/2 奈良6R→奈良12Rで65万円の獲得!1ヵ月理想の稼ぎ方にマッチング可能!
今週の4位▶▶JKI(日本競輪投資会)
↪9/29 広島6R→広島11Rで51万円の獲得!1ヵ月100万円生活を可能に!
今週の5位▶▶競輪ライド
↪10/2 奈良2R→奈良4Rで33万円の獲得!回収率1000%を目指せる!
今週の6位▶▶競輪アンビシャス
↪9/28 立川10R→立川11Rで27万円の獲得!アンビ式のワンコイン投資は早い!安い!巧い!!!
今週の1位▶▶競輪カミヒトエ
↪9/30 函館9R→函館12Rで86万円の獲得!中毒者続出の神サイト!
今週の2位▶▶競輪シャカリキライダー
↪9/30 富山8R→立川10Rで67万円の獲得!不況に強い最強の投資先
今週の3位▶▶競輪チャリ活
↪10/2 奈良6R→奈良12Rで65万円の獲得!1ヵ月理想の稼ぎ方にマッチング可能!
今週の4位▶▶JKI(日本競輪投資会)
↪9/29 広島6R→広島11Rで51万円の獲得!1ヵ月100万円生活を可能に!
今週の5位▶▶競輪ライド
↪10/2 奈良2R→奈良4Rで33万円の獲得!回収率1000%を目指せる!
今週の6位▶▶競輪アンビシャス
↪9/28 立川10R→立川11Rで27万円の獲得!アンビ式のワンコイン投資は早い!安い!巧い!!!