競輪の勝ち方 川崎競輪(G1) 全日本選抜競輪
開催期間 | 2021年2月20日〜2月23日開催 |
---|---|
賞金 | 2850万円 |
注目選手 | 柴崎淳 |
地元注目選手 | 郡司浩平 |
●初日特選がなく特選予想が行われる
連日開催されている大会の多くは初日の最終レースに、平均競争得点が高い選手のみで構成される初日特選となっている。しかし今大会は初日特選ではなく、10〜12レースの3レースにかけて、S班と平均競争得点上位者の27名で行われる特選予選となるため注意が必要だ。 今レースの特色を挙げると、各都道府県のS級1班選手の中で平均競争得点1位の選手が優先で選出される。次に地区ごとの平均競争得点3位以上の選手も優先権を持つ。大会名に全日本選抜と名がついているだけあり、同地区選手で形成されたラインの連携には注目してレースを見ていきたい。見どころとしては、都道府県同士・地区同士のライン対決。レベルも高く対抗心も生まれるため、いつも以上に白熱したものとなる。
❶出走条件や優勝賞金は?
S班・S級1班の3回以上優勝者・S級1班で各都道府県の平均競争得点1位・地区ごとの平均競争得点3位以上・S級1班でナショナルチームA所属者・平均競争得点上位者の順で出走者が決定する。9車12R4日制で、優勝賞金は2850万円。
➋開催場の特徴と傾向
川崎競輪場は400mバンクで、少し傾斜がきつい。そのため捲りが他会場に比べて決まりやすい傾向にある。残り半周を切ってからのレース展開は予想外の選手が後方から飛んでくることも多々あるため、最後まで目が離せないレースとなるだろう。
❸注目選手とその理由
前レースの小倉F1で完全優勝を果たした柴崎淳に期待したい。初日から決勝まで先行する選手の番手から、最後の直線で伸びて1着を勝ち取っているため差し脚は好調だ。自力ある選手の番手に付いたときは、結果を残せる選手だろう。差し脚の鋭さはアマチュア時代から蓄積されていったもので、スプリントの全国大会で何度も優勝しているポテンシャルを持っていた。競輪学校にも特別選抜入学しており、上位の成績で卒業している。選手になってからの活躍を見ても、ヤンググランプリに2度出走。G3で4度優勝経験があることから十分戦える選手だ。今レースで結果を残し、初のS班昇格へ弾みをつけたい。
❹地元の注目選手
川崎競輪場と言ったら、まずは郡司浩平に注目するべきだ。2011年に川崎でデビューしてから着実にレベルアップを続けていき、今やトップ選手の1人だ。昨年からS班選手としてレースに出走しているが、G3を4度と競輪祭を制しているため実力に疑いの余地はない。昨年のグランプリでは捲りを仕掛けていったが、不発に終わり9着に沈んでしまった。しかしまだまだ年齢も30と若いため、今年も引き続きS班選手としての実力を維持しながらさらなる成長を期待したい。そこで重要になるのが今年1発目のG1レースでの結果だ。地元開催ということもあり、有利にレースを進められるはずだ。ここで優勝し早々に今年のグランプリ出走権獲得を目指す。
❺全日本選抜競輪 特選予選の流れ
冒頭にも記載した通り、今大会は初日特選はないため特選予選の中から注目レースである10Rをピックアップして紹介する。
1番車は松浦悠士。小倉竜二の前か。前レースの高松G3では初日、捲っていく北津留翼を追走し2着。2日目は中団捲りをカマシ独走の1着。3日目は後方からロング捲りを仕掛けていくが、伸びてきた松谷秀幸に差されて2着。決勝では平原康多を番手から差し切って優勝を飾っている。昨年に引き続き今年も強さを見せつけている松浦悠士は、今レースでも自力選手として脅威になるだろう。
2番車は守澤太志。新山響平の番手か。グランプリ後のレースを見ると決勝には乗ってはいるが、勝ちきれないレースが続いている。今レースでは好調の自力選手である新山響平に付いて行くため、ゴール前での強襲を狙いたい。
3番車は岩本俊介。内藤秀久の前か。先行捲りとコメントしているため、カカリ良く飛び出せば1発ある選手だ。車券を買う際には注意が必要な選手となる。
4番車は東口善朋。稲川翔の番手か。ベテラン選手であるため巧く立ち回り入着を目指したいところ。しかし稲川翔が前々で仕掛ける可能性は薄いため入着は難しいか。
5番車は新山響平。守澤太志の前か。まずは別線の先行タイプである岩本俊介との競り合いを制したい。さらに自力強力な松浦悠士も控えているため、上手く抜け出せるかに集中したい。前残りでの入着を狙う。
6番車は内藤秀久。岩本俊介の番手か。川崎競輪場がホームバンクのため、有利にレースを進めていきたいところ。しかし別線の選手を見ると入着は難しいか。
7番車は小倉竜二。松浦悠士の番手か。強力選手である松浦悠士の番手絶好を得て直線で伸びていきたい。四日市F1を完全優勝で挑んだ前レースの奈良G3では、準決勝で落車してしまい決勝には乗れなかった。しかし実力は十分あるため入着は十分可能な選手だ。
8番車は坂口晃輔平。単騎か。巧く立ち回りながらレース運びをしたいところだが、メンバーを見ると入着は難しいだろう。
9番車は稲川翔。東口善朋の前か。別線に先行選手が揃っているため、残り半周からが勝負といったところか。前レースの松阪F1では番手捲りをカマシ優勝しているため自力も十分。注意したい選手だ。
❻全日本選抜競輪 決勝の勝ち方(的中予想)
決勝に残ったメンバーは全員が初日の特選予選組。特選予選で3着以内に入った選手が出走できる2日目のスタールビー組は6車。S班は6車残っており、G1らしいハイレベルな大会となっている。
注目選手は前回優勝している清水裕友と好調の郡司浩平だ。
清水裕友と松浦悠士の黄金コンビは、今大会でも存在感を放っており中心となるラインであることは間違いない。今大会の清水裕友はカカリ良く飛び出すことができているため、捲り切る可能性は高い。まずは別線を叩くことに集中し、松浦悠士とのワンツーを狙う。
郡司浩平は今大会で清水裕友に負けず結果を出している。深谷知広との相性は良く番手捲りからの抜け出しを狙う。
黄金コンビか南関東勢かどちらを主軸に置くかで展開予想は大きく変わっていくことだろう。
1番車は和田健太郎。南関東勢の3番手か。初日の特選予選ではラインを組んでいた松井宏佑とちぎれてしまい、終始後方に留まり9着に沈んだ。2日目の二次予選では中団をキープし、前団に続いて3着。3日目の準決勝では先行していく深谷知広をマークして2着となっている。日に日に良くなっているとコメントしているため、番手捲りをかました郡司浩平の番手から伸びての優勝を狙いに行くだろう。
2番車は松浦悠士。中国・九州勢の番手か。初日の特選予選では中団捲りで1着。2日目のスタールビーでは後方からカカリ良く飛び出しいった清水裕友を追走し、中団の混戦を抜け出して3着。3日目の準決勝では中団捲りをかました清水裕友に付いて行き2着と、清水裕友との黄金コンビは今大会でも脅威となっている。清水裕友が好調のため序盤は任せてバックストレッチ以降からの自力に注目だ。
3番車は平原康多。諸橋愛の前か。初日の特選予選では、後ろから捲ってきた松井宏佑に目標を切り替え、番手絶好を得て1着。2日目のスタールビーでは後方から捲りを仕掛けていくが、前に出られず4着。3日目の準決勝では中団から3コーナーで松本貴治・小倉竜二ラインを捌き、前団に続いて3着と手堅く決勝に残っている。初日以外目立った活躍はできていないが、実力はあるため注意したい存在だ。
4番車は深谷知広。南関東勢の頭か。相変わらず高い先行力を持っているため、決勝でも先行は確実か。初日の特選予選では1度山崎賢人に叩かれるが、捲り返していき3着。2日目のスタールビーでは垂れてしまい9着に沈んだが、3日目の準決勝では打鐘から頭を張り続けて逃げ切り1着となっている。役割に徹して早々にぶん回していく可能性は高く、前残りできればといったところか。
5番車は守澤太志。単騎か。初日の特選予選では突っ張っていった新山響平の番手から入着を狙ったが、後ろから捲ってきた松浦悠士・小倉竜二を捌けず後退し6着。2日目の二次予選では渡邉一成を目標にしていたが、自力に切り替えてインに構える。直線で中団から伸びていきギリギリ3着に。3日目の準決勝では、打鍾からぶん回していった高橋晋也の番手絶好を得て1着となった。どのラインに付いて行くかで大きく結果は変わるが、3日目の準決勝で見せたように前で粘れれば勝機はある。
6番車は園田匠。中国勢の後ろか。初日の特選予選では打鍾前からぶん回していった山崎賢人と離れてしまい単騎になると、後方から抜け出せず8着に沈んだ。2日目の二次予選では、中団捲りをかました北津留翼の追走に専念し2着。3日目の準決勝ではアクシデントによって前が空くと詰めていき、直線で滑り込んで3着となっている。中国勢の追走に専念したい。ラインで頭に出ることができれば入着は可能か。
7番車は郡司浩平。南関東勢の番手か。初日の特選予選で頭の深谷知広の番手から直線で伸びるが、後方から上昇してきた清水裕友に差されて2着。2日目のスタールビーでは再び深谷知広の番手に付き、捲ってきた清水裕友を捌き1着。3日目の準決勝では中団から捲っていくが、守澤太志を越えられず2着となっている。しかし全レース2着以内で決勝に上がっているところを見ると、好調ぶりは明らかだ。深谷知広の番手で得たチャンスをモノにできているため、決勝でも入着は濃厚か。
8番車は諸橋愛。平原康多の番手か。初日の特選予選では平原康多の追走に専念し2着。2日目のスタールビーでは再度平原康多に付くが、前に出られず6着。3日目の準決勝では、東口善朋・新山響平との3着争いを制してギリギリ入着している。平原康多が前々で仕掛けていければ、入着可能性はある。
9番車は清水裕友。中国・九州勢の頭か。前回優勝者は2連覇に向けて準備万端だ。初日の特選予選では3コーナーから前団を呑み込んでいき、驚異の差し脚で1着。2日目のスタールビーでは残り1周からロング捲りを仕掛けていくが、郡司浩平に競り負けて2着。3日目の準決勝では中団捲りをカマシ、直線で差し切って1着となっているため昨年よりも良い結果で決勝に臨む。好調時の清水裕友は1発見せてくれるため優勝も十分期待できる。注意したいのは別線の郡司浩平と番手に付く松浦悠士だ。
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※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「S級S班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。
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❶出走条件や優勝賞金は?
S班・S級1班の3回以上優勝者・S級1班で各都道府県の平均競争得点1位・地区ごとの平均競争得点3位以上・S級1班でナショナルチームA所属者・平均競争得点上位者の順で出走者が決定する。9車12R4日制で、優勝賞金は2850万円。
➋開催場の特徴と傾向
川崎競輪場は400mバンクで、少し傾斜がきつい。そのため捲りが他会場に比べて決まりやすい傾向にある。残り半周を切ってからのレース展開は予想外の選手が後方から飛んでくることも多々あるため、最後まで目が離せないレースとなるだろう。
❸注目選手とその理由
前レースの小倉F1で完全優勝を果たした柴崎淳に期待したい。初日から決勝まで先行する選手の番手から、最後の直線で伸びて1着を勝ち取っているため差し脚は好調だ。自力ある選手の番手に付いたときは、結果を残せる選手だろう。差し脚の鋭さはアマチュア時代から蓄積されていったもので、スプリントの全国大会で何度も優勝しているポテンシャルを持っていた。競輪学校にも特別選抜入学しており、上位の成績で卒業している。選手になってからの活躍を見ても、ヤンググランプリに2度出走。G3で4度優勝経験があることから十分戦える選手だ。今レースで結果を残し、初のS班昇格へ弾みをつけたい。
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川崎競輪場と言ったら、まずは郡司浩平に注目するべきだ。2011年に川崎でデビューしてから着実にレベルアップを続けていき、今やトップ選手の1人だ。昨年からS班選手としてレースに出走しているが、G3を4度と競輪祭を制しているため実力に疑いの余地はない。昨年のグランプリでは捲りを仕掛けていったが、不発に終わり9着に沈んでしまった。しかしまだまだ年齢も30と若いため、今年も引き続きS班選手としての実力を維持しながらさらなる成長を期待したい。そこで重要になるのが今年1発目のG1レースでの結果だ。地元開催ということもあり、有利にレースを進められるはずだ。ここで優勝し早々に今年のグランプリ出走権獲得を目指す。
❺全日本選抜競輪 特選予選の流れ
冒頭にも記載した通り、今大会は初日特選はないため特選予選の中から注目レースである10Rをピックアップして紹介する。
1番車は松浦悠士。小倉竜二の前か。前レースの高松G3では初日、捲っていく北津留翼を追走し2着。2日目は中団捲りをカマシ独走の1着。3日目は後方からロング捲りを仕掛けていくが、伸びてきた松谷秀幸に差されて2着。決勝では平原康多を番手から差し切って優勝を飾っている。昨年に引き続き今年も強さを見せつけている松浦悠士は、今レースでも自力選手として脅威になるだろう。
2番車は守澤太志。新山響平の番手か。グランプリ後のレースを見ると決勝には乗ってはいるが、勝ちきれないレースが続いている。今レースでは好調の自力選手である新山響平に付いて行くため、ゴール前での強襲を狙いたい。
3番車は岩本俊介。内藤秀久の前か。先行捲りとコメントしているため、カカリ良く飛び出せば1発ある選手だ。車券を買う際には注意が必要な選手となる。
4番車は東口善朋。稲川翔の番手か。ベテラン選手であるため巧く立ち回り入着を目指したいところ。しかし稲川翔が前々で仕掛ける可能性は薄いため入着は難しいか。
5番車は新山響平。守澤太志の前か。まずは別線の先行タイプである岩本俊介との競り合いを制したい。さらに自力強力な松浦悠士も控えているため、上手く抜け出せるかに集中したい。前残りでの入着を狙う。
6番車は内藤秀久。岩本俊介の番手か。川崎競輪場がホームバンクのため、有利にレースを進めていきたいところ。しかし別線の選手を見ると入着は難しいか。
7番車は小倉竜二。松浦悠士の番手か。強力選手である松浦悠士の番手絶好を得て直線で伸びていきたい。四日市F1を完全優勝で挑んだ前レースの奈良G3では、準決勝で落車してしまい決勝には乗れなかった。しかし実力は十分あるため入着は十分可能な選手だ。
8番車は坂口晃輔平。単騎か。巧く立ち回りながらレース運びをしたいところだが、メンバーを見ると入着は難しいだろう。
9番車は稲川翔。東口善朋の前か。別線に先行選手が揃っているため、残り半周からが勝負といったところか。前レースの松阪F1では番手捲りをカマシ優勝しているため自力も十分。注意したい選手だ。
❻全日本選抜競輪 決勝の勝ち方(的中予想)
決勝に残ったメンバーは全員が初日の特選予選組。特選予選で3着以内に入った選手が出走できる2日目のスタールビー組は6車。S班は6車残っており、G1らしいハイレベルな大会となっている。
注目選手は前回優勝している清水裕友と好調の郡司浩平だ。
清水裕友と松浦悠士の黄金コンビは、今大会でも存在感を放っており中心となるラインであることは間違いない。今大会の清水裕友はカカリ良く飛び出すことができているため、捲り切る可能性は高い。まずは別線を叩くことに集中し、松浦悠士とのワンツーを狙う。
郡司浩平は今大会で清水裕友に負けず結果を出している。深谷知広との相性は良く番手捲りからの抜け出しを狙う。
黄金コンビか南関東勢かどちらを主軸に置くかで展開予想は大きく変わっていくことだろう。
1番車は和田健太郎。南関東勢の3番手か。初日の特選予選ではラインを組んでいた松井宏佑とちぎれてしまい、終始後方に留まり9着に沈んだ。2日目の二次予選では中団をキープし、前団に続いて3着。3日目の準決勝では先行していく深谷知広をマークして2着となっている。日に日に良くなっているとコメントしているため、番手捲りをかました郡司浩平の番手から伸びての優勝を狙いに行くだろう。
2番車は松浦悠士。中国・九州勢の番手か。初日の特選予選では中団捲りで1着。2日目のスタールビーでは後方からカカリ良く飛び出しいった清水裕友を追走し、中団の混戦を抜け出して3着。3日目の準決勝では中団捲りをかました清水裕友に付いて行き2着と、清水裕友との黄金コンビは今大会でも脅威となっている。清水裕友が好調のため序盤は任せてバックストレッチ以降からの自力に注目だ。
3番車は平原康多。諸橋愛の前か。初日の特選予選では、後ろから捲ってきた松井宏佑に目標を切り替え、番手絶好を得て1着。2日目のスタールビーでは後方から捲りを仕掛けていくが、前に出られず4着。3日目の準決勝では中団から3コーナーで松本貴治・小倉竜二ラインを捌き、前団に続いて3着と手堅く決勝に残っている。初日以外目立った活躍はできていないが、実力はあるため注意したい存在だ。
4番車は深谷知広。南関東勢の頭か。相変わらず高い先行力を持っているため、決勝でも先行は確実か。初日の特選予選では1度山崎賢人に叩かれるが、捲り返していき3着。2日目のスタールビーでは垂れてしまい9着に沈んだが、3日目の準決勝では打鐘から頭を張り続けて逃げ切り1着となっている。役割に徹して早々にぶん回していく可能性は高く、前残りできればといったところか。
5番車は守澤太志。単騎か。初日の特選予選では突っ張っていった新山響平の番手から入着を狙ったが、後ろから捲ってきた松浦悠士・小倉竜二を捌けず後退し6着。2日目の二次予選では渡邉一成を目標にしていたが、自力に切り替えてインに構える。直線で中団から伸びていきギリギリ3着に。3日目の準決勝では、打鍾からぶん回していった高橋晋也の番手絶好を得て1着となった。どのラインに付いて行くかで大きく結果は変わるが、3日目の準決勝で見せたように前で粘れれば勝機はある。
6番車は園田匠。中国勢の後ろか。初日の特選予選では打鍾前からぶん回していった山崎賢人と離れてしまい単騎になると、後方から抜け出せず8着に沈んだ。2日目の二次予選では、中団捲りをかました北津留翼の追走に専念し2着。3日目の準決勝ではアクシデントによって前が空くと詰めていき、直線で滑り込んで3着となっている。中国勢の追走に専念したい。ラインで頭に出ることができれば入着は可能か。
7番車は郡司浩平。南関東勢の番手か。初日の特選予選で頭の深谷知広の番手から直線で伸びるが、後方から上昇してきた清水裕友に差されて2着。2日目のスタールビーでは再び深谷知広の番手に付き、捲ってきた清水裕友を捌き1着。3日目の準決勝では中団から捲っていくが、守澤太志を越えられず2着となっている。しかし全レース2着以内で決勝に上がっているところを見ると、好調ぶりは明らかだ。深谷知広の番手で得たチャンスをモノにできているため、決勝でも入着は濃厚か。
8番車は諸橋愛。平原康多の番手か。初日の特選予選では平原康多の追走に専念し2着。2日目のスタールビーでは再度平原康多に付くが、前に出られず6着。3日目の準決勝では、東口善朋・新山響平との3着争いを制してギリギリ入着している。平原康多が前々で仕掛けていければ、入着可能性はある。
9番車は清水裕友。中国・九州勢の頭か。前回優勝者は2連覇に向けて準備万端だ。初日の特選予選では3コーナーから前団を呑み込んでいき、驚異の差し脚で1着。2日目のスタールビーでは残り1周からロング捲りを仕掛けていくが、郡司浩平に競り負けて2着。3日目の準決勝では中団捲りをカマシ、直線で差し切って1着となっているため昨年よりも良い結果で決勝に臨む。好調時の清水裕友は1発見せてくれるため優勝も十分期待できる。注意したいのは別線の郡司浩平と番手に付く松浦悠士だ。
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川崎競輪(G1) 全日本選抜競輪の口コミ
投稿者 名無し さん 2021年02月24日
「優勝郡司は読めたんですけんどね。」
「優勝郡司は読めたんですけんどね。」
投稿者 名無し さん 2021年02月23日
「佐藤は流石に付いていけないだろう、来年はSS残れないと予想する。そして川崎G1は郡司がどう見ても獲りそう。」
「佐藤は流石に付いていけないだろう、来年はSS残れないと予想する。そして川崎G1は郡司がどう見ても獲りそう。」
投稿者 名無し さん 2021年02月22日
「3連単荒れすぎてて難しすぎ!!」
「3連単荒れすぎてて難しすぎ!!」
投稿者 名無し さん 2021年02月21日
「平原は今年2連勝してて着外も1回しかないから予想には間違いなく入ってくるだろうな。」
「平原は今年2連勝してて着外も1回しかないから予想には間違いなく入ってくるだろうな。」
投稿者 名無し さん 2021年02月21日
「川崎がホームの郡司が有力だろうな。決勝までは固い。」
「川崎がホームの郡司が有力だろうな。決勝までは固い。」
投稿者 名無し さん 2021年02月20日
「前回の小倉で大分痛い目見たけど今回の川崎は予想サイトに課金した!今日早速10万勝っちゃったw」
「前回の小倉で大分痛い目見たけど今回の川崎は予想サイトに課金した!今日早速10万勝っちゃったw」