【松戸競輪G3予想】12/10滝澤正光杯2020の勝ち方

競輪の勝ち方松戸競輪(G3) 滝澤正光杯


	開催期間	2020年12月10日〜12月13日開催
	賞金	363万円
	注目選手	岩本俊介
	地元注目選手	和田健太郎


	開催期間:2020年12月10日〜12月13日開催	賞金:363万円	注目選手:岩本俊介	地元注目選手:和田健太郎

松戸競輪(G3) 滝澤正光杯の勝ち方

❶出走条件や優勝賞金は？
S級選手のみが出走でき、9車立12R4日制で行われる。優勝賞金は363万円。

➋開催場の特徴と傾向
松戸競輪場は333mバンクで直線が短い。そのため直線での伸びというよりは4コーナーで前に出ておきたい。傾斜も浅く前々で仕掛けていく選手が有利になりやすいだろう。落車が多い傾向があるため思わぬ万車券も狙える。

❸注目選手とその理由
特別競輪初勝利を松戸競輪場で飾っている岩本俊介に期待。最近の成績を見るとF1レースでは安定して決勝に乗っており、競輪祭では準決勝に。前レースの別府G3でも決勝に乗っており足の調子は悪くない。夏に松戸G3で優勝したことがある実績もあるため決勝に乗ってくれることは期待できる。ホームバンクは千葉に置いているが、同県出走者が多く総力戦として戦うことも可能。となるとラインを活かしての戦いが多くなるか。特別競輪への出走経験は豊富なため上手い立ち回りからの強襲に期待したい。

❹地元の注目選手
年末の競輪グランプリへの出走権を、賞金獲得額7位のため獲得した和田健太郎に注目したい。グレードレースでの優勝はなかったが、手堅く出走したレースでは安定して決勝に乗っていたことが決め手となっただろう。前レースの取手F1は欠場となっているが、競輪祭では決勝に乗っている。その前の防府G3では2着と惜しくも優勝を逃してしまっているが、好調であることは変わりない。今年初のグレードレースに向けてはもちろんこと、グランプリ優勝に向けて弾みをつけたいはず。

❺滝澤正光杯初日特選の流れ
1番車は菅田壱道。福島勢の頭に入る形か。4車ラインの頭として自力で走るとコメントしているため、ラインの長さを活かして前々で仕掛けていくだろう。前残りを狙う。

2番車は岩本俊介。和田健太郎の前か。グランプリ出場権を得た和田健太郎を番手に迎えて、千葉勢で勝負に挑む。別線の菅田壱道との先行勝負になるのは必須か。前レースの別府G3でも決勝に乗っているため今レースでも決勝に乗りたいところ。

3番車は香川雄介。中本匠栄の番手か。前レースの松山F1では2着になっているが、今レースを見ると別線に強力選手が多いため厳しいか。

4番車は渡邉一成。菅田壱道の番手か。4車の北日本勢の番手を得てチャンス到来。千葉勢を抑え込むことができれば番手捲りをかまし1着で帰ってくることができるだろう。

5番車は和田健太郎。岩本俊介の番手か。グランプリ出場者としてここは優勝を狙いたい。地元が同じ岩本俊介との連携には期待できお互いがしっかり仕事をできれば入着は妥当か。

6番車は岩津裕介。単騎か。千葉勢と北日本勢の競り合いに乗じて、一気に前団を呑み込む可能性は十分ある。気がつけば岩本裕介の1着と言った形が出れば万車券も狙えるだろう。

7番車は成田和也。北日本勢の4番手か。序盤は追走に専念しながら別線の牽制に集中したい。北日本勢で頭を取れれば溜めていた脚を存分に回し入着まで漕ぎつけられるはずだ。

8番車は中本匠栄。香川雄介の前か。前レースを病気欠場しているため、コンディションには不安が残る。入着は難しいか。

9番車は山崎芳仁。北日本勢の3番手か。前を走る渡邉一成の追走に専念。離れずに着いていくことができれば入着する可能性はある。

❻滝澤正光杯決勝の勝ち方（的中予想）
初日特選において直線で伸びを見せた山崎芳仁が、3連単オッズ1000倍を超える荒れた展開を作り始まった今レース。しかしその山崎芳仁の名は決勝の姿にはない。他の初日特選組の選手たちも予選で敗退し決勝に残ったのは3車のみ。そのため初日特選とは大きく違ったレース展開となるだろう。グランプリ出走を決めている底力を見せ辛くも決勝に残った和田健太郎。全て1着で上がってきている好調佐々木豪の一発には注目だ。

1番車は和田健太郎。岩本俊介の番手か。初日特選では前を走る岩本俊介から離れてしまい7着に沈んだが、準決勝ではワンツーを決め2着となっている。そのため決勝でも岩本俊介を信頼し追走に専念。決勝では岩本俊介の番手から伸びて優勝を狙いに行く。

2番車は吉澤純平。茨城勢の頭か。初日・2日目と武田豊樹と共にワンツーを決めている。準決勝でも前残りで2着に入っているため足の調子は良いだろう。注意したいのは準決勝で差された佐々木豪か。茨城3車のため後ろを託し前々で仕掛けていきたい。岩本俊介との先行勝負となれば負けたくないところだ。

3番車は中本匠栄。上田尭弥の番手か。好調で同県の若手上田尭弥の追走に専念。2日目に番手から直線で伸びて1着を取っているため、同じような展開を狙っていくだろう。しかし別線の自力選手に実力者が多いため、自力に切り替える可能性もある。タイミングよく飛び出せば入着可能性はある。

4番車は上田尭弥。中本匠栄の前か。初日は残り半周から捲りを仕掛けて前団を呑み込み1着。2日目は打鐘前から踏んで行き前残りで2着。準決勝でも打鐘から逃げ切りを図り1着と自力選手として十分な活躍が見込める。番手の中本匠栄とワンツーを狙いたい。

5番車は岩本俊介。和田健太郎の前か。初日特選では残り1周から縦に踏んで行きバックストレッチで頭へ。山崎芳仁に直線で捉えられたが2着。2日目は残り半周から捲りを仕掛け前団を飲み込み1着。準決勝でも打鐘前から逃げ切りを図り1着と脚は絶好調。番手の和田健太郎を信頼し自分のペースで走れれば入着は必須か。

6番車は佐々木豪。近藤龍徳の前か。初日は1コーナー付近から縦に踏んで行き後方から豪快に前団を捲り1着。2日目は残り半周まで後方にいたが、気づけば大外から1着で飛んできた。準決勝では1コーナー付近から縦に捲りを仕掛けて、落車する選手たちを横目に吉澤純平を捉えて1着と絶好調だ。決勝では1発を期待できる選手だ。

7番車は芦澤大輔。茨城勢の3番手か。3番手として追走に専念。役割を全うし別線の牽制に集中か。入着は難しいだろう。

8番車は近藤龍徳。佐々木豪の番手か。絶対調の佐々木豪の追走に専念し入着を目指す。しかし別線に強力な選手が多いため難しいか。

9番車は武田豊樹。茨城勢の番手か。全てに2着で上がってきているため、決勝でも入着を狙う。吉澤純平に初日・2日目と連れてきてもらっているため、決勝でも同様に追走に専念か。吉澤純平から離れなければ入着できるだろう。

→松戸競輪G3で勝ちたいなら「競輪CLUB虎の穴」が重賞コロガシと単発予想が選べるオススメの競輪予想サイトです。

※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「Ｓ級Ｓ班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。

<<全部タダ登録できる、稼げる競輪予想サイト!!>>

今週の1位▶▶競輪カミヒトエ
↪9/30 函館9R→函館12Rで86万円の獲得！中毒者続出の神サイト！

今週の2位▶▶競輪シャカリキライダー
↪9/30 富山8R→立川10Rで67万円の獲得！不況に強い最強の投資先

今週の3位▶▶競輪チャリ活
↪10/2 奈良6R→奈良12Rで65万円の獲得！1ヵ月理想の稼ぎ方にマッチング可能！

今週の4位▶▶JKI(日本競輪投資会)
↪9/29 広島6R→広島11Rで51万円の獲得！1ヵ月100万円生活を可能に！

今週の5位▶▶競輪ライド
↪10/2 奈良2R→奈良4Rで33万円の獲得！回収率1000%を目指せる！

今週の6位▶▶競輪アンビシャス
↪9/28 立川10R→立川11Rで27万円の獲得！アンビ式のワンコイン投資は早い！安い！巧い！！！