【名古屋競輪G1予想】8/12オールスター競輪2020の勝ち方

競輪の勝ち方名古屋競輪(G1) オールスター競輪


	開催期間	2020年8月12日〜8月17日開催
	賞金	4280万円
	注目選手	清水裕友
	地元注目選手	吉田敏洋


	開催期間:2020年8月12日〜8月17日開催	賞金:4280万円	注目選手:清水裕友	地元注目選手:吉田敏洋

名古屋競輪(G1) オールスター競輪の勝ち方

❶出走条件や優勝賞金は？
特別レースではファン投票によって出走できるレースが変わる。ドリームレースには1位から9位。オリオン賞レースには10位〜18位の選手となっている。基本的に11R5日制だが、4日目のみ12R。優勝賞金は4280万円。

➋開催場の特徴と傾向
名古屋競輪場は400mバンクで、どんな戦法でも勝つ可能性がある。そのため予想的中は容易ではない。ヒントになり得るものと言えばスピードが速い選手が勝ちやすい傾向があるといったところ。

❸注目選手とその理由
前走のサマーナイト優勝者の清水裕友に注目したい。読売杯でG1を制しており、2度目のG1優勝に向けて気合い十分。初日ドリームレースでは、安定の松浦悠士とのコンビを組むためワンツーを狙いに行く。今年は初日にかかりが良いレースができると、勝ち切れる傾向が多いため初日勝負と言っても過言ではない。年々結果を残せるようになっているのでまだまだ成長過程ではあるが、今レースも成長に繋がるレースにしていきたい。

❹地元の注目選手
今レースの中で名古屋競輪場をホームバンクとする唯一のS級1班に期待したい。吉田敏洋は2003年からS級1班で戦い続けている古参で、各グレードレースで3桁を超える出走数を誇る。しかしG1での優勝はまだないため40歳の今、勝ちにこだわりたいところ。直近の富山G3では初日1着で勢いに乗ったが、日に日に順位を下げてしまい結果4着。2020年に入ってから優勝がなく、地元戦で巻き返しを図りたい。

❺オールスター競輪初日ドリームレースの流れ
S班以外からは深谷知広・浅井康太が選出。直近で優勝している選手が脇本雄太・平原康多・清水裕友と3名いるため好レースに期待。

1番車は佐藤慎太郎。新田祐大の番手か。同県ということもあり佐藤慎太郎・新田祐大ペアは多く見る。しかし未だに2020年で佐藤慎太郎が優勝した姿を見ることができず残念。しかし決勝に乗ることはできているため今レースでも決勝にはなってくるか。新田祐大の番手からゴール前で伸びてくることを期待。

2番車は脇本雄太。単騎か。今回のファン投票では、昨年に引き続き1位と相変わらず人気は高い。直近の福井G3では完全優勝しているため、脚の調子は良いはず。ドリームレースでも段違いの縦脚を見せて欲しい。

3番車は平原康多。単騎か。直近の弥彦G3では優勝しており仕上がっている。単騎のため逃げ切りを図る可能性は低い。そのため別線を捲れるか期待。

4番車は清水裕友。松浦悠士の前か。サマーナイトで優勝しているため今レースの優勝に名が挙がるのは必然か。番手の松浦悠士とのホットラインは何度も炸裂しており今レースでも別線の攻撃をかわせるか。

5番車は新田祐大。佐藤慎太郎の前か。ナショナルチームに所属しているスピードはピカイチで、サマーナイトでは清水裕友とあと一歩差をつけることができず2着。リベンジに燃えていることだろう。福島コンビと中国コンビ。両者のライン争いは必見だ。

6番車は深谷知広。浅井康太の前か。高松宮記念・サマーナイトと全く良い結果が出せていない。その鬱憤を今レースにぶつけてほしい。S1コンビがS班を圧巻するところが見てみたい。

7番車は郡司浩平。単騎か。高松宮記念では決勝に乗ることができなかったため、今レースまずは決勝を目指す。3場所連続で決勝には乗っているためまず問題はないはず。G1レースは未だ未勝利のため悲願達成に向けて初日からかましてくれることだろう。

8番車は浅井康太。深谷知広の番手か。スピードがあるS1コンビではあるが、直近の浅井康太の成績はあまりよくない。サマーナイト・富山G3と決勝に乗れておらずカカリが悪い証拠だ。そのため今レースで復調の兆しを見せたい。

9番車は松浦悠士。清水裕友の番手か。全プロから優勝には遠ざかってはいるものの安定の強さを見せている。清水裕友とのコンビでまず初日で結果を残したい。

❻オールスター競輪決勝の勝ち方（的中予想）
今レースは決勝に残ったものS班が、松浦悠士・脇本雄太2人だけと波乱が多いたいかいとなった。中でも準決勝11Rでナショナルチーム新田祐大の敗退は大きく、圧倒的なスピードを持つ選手が脇本雄太のみだ。

1番車は古性優作。脇本雄太の番手か。準決勝で脇本雄太とのワンツーを決めているため、決勝でも再び狙いに行く。3日目には直線から伸びて1着を取っているため本人も、脇本雄太の番手からそれを狙いに行く。

2番車は諸橋愛。単騎か。2日目1着と幸先良いスタートを見せている。自力選手ではないため逃げ切りを図ることはないため、別線の後ろで構えいくだろう。

3番車は松浦悠士。原田研太朗の番手か。今大会通して全て3着と、ギリギリ上がってきたという印象が強い。初日・4日目と脇本雄太に屈しているためリベンジを図りたい。

4番車は守澤太志。古性優作の後ろか。3番手から脇本雄太・古性優作についていき入着を狙う。

5番車は山田英明。内藤秀久の前か。全て入着して決勝に臨むため、本人のコンディションは悪くない。捲り屋として豪快にいきたいところ。

6番車は柏野智典。松浦悠士の後ろか。決勝で唯一のS級2班であるため、ここで結果を残し1班に昇格したい。準決勝で1着になっているため1発あるだろう。

7番車は脇本雄太。古性優作の前か。3日目は不発に終わったものの、残り2レースは1着と相変わらずの好調ぶり。別線を圧倒して今大会も優勝したい。

8番車は内藤秀久。山田英明の番手か。徐々に順位を落として行ってはいるが、盛り返しに期待。

9番車は原田研太朗。松浦悠士の前か。準決勝では近藤龍徳が落車するアクシデントがありながらも、しっかりと自分の強みを活かした捲りを見せて1着を取っている。他ラインにも強力な自力選手が多いため、負けじと踏ん張って欲しい。

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※競輪レース展開や注目選手はあくまでも管理人個人の見解です。
親友「Ｓ級Ｓ班君」の情報ではないのでお間違えの無いようお願いします。

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